「大震災における航空・艦船医療の将来」−広島県西部地震を想定して−

日 時;平成23年10月1日(土) 13時〜16時
場 所;広島県情報プラザ(広島県中区千代田町3丁目7−47)
参加費;無料

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主旨

阪神・淡路大震災後によって航空医療の重要性がより強く指摘され、救急医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)が法制化され全国配備が進んでいます。しかし、このたびの東日本大震災は地震、津波、原発崩壊という未曽有の複合的大災害が広範囲に起こり、大規模な救助活動に有効な病院船の建造が話題になっています。

一方、広島県西部から安芸灘には活断層が集中し活動周期が不明なものもあり、いつ阪神・淡路大震災級の被害が起こってもおかしくないと言われています。また、近年東南海や南海地震が高い確率で想定されるなかで大津波発生が想定されています。そのような大震災をシミュレートし、海空がハードやソフト面で連携した有効な救援体制を検討する必要があります。

そこで講座ではこの地域に関わる海溝型、内陸型大震災を想定し、東日本大震災を教訓とした将来の海空連携の災害体制を提案し市民の方々のご意見を求めるものです。また、災害では生命維持管理装置など高度な医療機器の使用も行われますが、そのような機器を操作、保守、点検を行う臨床工学技士を含めた災害時の医師、看護師とのチーム医療についても議論いたします。

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